よくある質問

• どのような目的の団体ですか？

  保育園・幼稚園の幼児や子どもから小学生、高校、大学、一般に至る「音楽教育に関わる人たちの実践と研究の会」であり、「音楽教育の新しい内容と方法を確立するための研究団体」（指標より）として1957年に設立。

• どういった職種の人たちが参加していますか？

  保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などの音楽教育に携わる人たち、および一般の人たち。

• どのような活動をしている団体ですか？

  夏季に全国大会を開催。機関誌「音楽教育」の発行。

  ・全国大会では、この他に音楽の専門家としての研究協力者を招き、ともに実践の検討や音楽活動を行う。

• どのような組織の構成となっていますか？

  総会、全国委員会（年２回）、常任委員会で構成。

• 常任委員会とは何をしているのですか？

  夏季全国大会の開催にあたって、現地実行委員会（月一回）との連絡調整。総会・全国委員会の開催。

  機関誌「音楽教育」の発行。

  日本民間教育研究団体連絡会（日本民教連）との連携、他。

• 各地域の音楽教育の会はどのような活動をしているのですか？

  ほぼ月に１回の例会を持ち、学習を重ねて全国大会へ参加。

  例会の内容としては、実践の録音を聞き合い、語り、話し合う。互いにピアノを弾き合う。参加者で歌い合う。リズム表現をする、他。

• 全国大会とはどういったものですか？

  全国各地のサークルが月例会を重ねてきた仕事（実践音源）を聴き合い、話し合う。

  「リズム表現」をする。

  参加者、共同研究者のピアノで歌う。

• 機関誌「音楽教育」とはどういったものですか？

  年間６回発行。全国の実践や、レポートなどの紹介。

  1965年第3種郵便物の認可を受け、2018年6月号で第600号となりました。

  国際逐次刊行物識別番号（ISSN 0385-4671）を取得し、国立国会図書館にも納本。

• 参加、もしくは見学をするにはどうすればいいですか？
  誰でも、いつでも自由に参加できます。（全国大会、各地サークルの例会を問わず）